最後の恋




「渚君、もっと自信を持った方がいい」

「俺もそう思うよ俺達と並木の付き合いは
会社の入社式からだけどその時と今じゃ
だいぶ違う、いい意味で変わったよ
それは渚君と付き合いだしてからだと思う」

「そう言ってもらえると嬉しいです
ありがとうございます」



恭ちゃんが戻ってきた。

「なぎ、2人に変な事されてないか」

「恭ちゃんそんな事言っちゃ失礼だょ…」

「並木、俺達がそんな事する訳ないだろ」

「そうだよ、並木は渚君の事となると…」

「そうだよ、渚の事となると余裕なくなる」

「そういうもんだろ、俺もそうだった」

「そうなのかもな…」

「・・・っ!!」



その後4人でたわいもない会話をし
11時に解散した。



< 240 / 429 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop