最後の恋
「渚君、もっと自信を持った方がいい」
「俺もそう思うよ俺達と並木の付き合いは
会社の入社式からだけどその時と今じゃ
だいぶ違う、いい意味で変わったよ
それは渚君と付き合いだしてからだと思う」
「そう言ってもらえると嬉しいです
ありがとうございます」
恭ちゃんが戻ってきた。
「なぎ、2人に変な事されてないか」
「恭ちゃんそんな事言っちゃ失礼だょ…」
「並木、俺達がそんな事する訳ないだろ」
「そうだよ、並木は渚君の事となると…」
「そうだよ、渚の事となると余裕なくなる」
「そういうもんだろ、俺もそうだった」
「そうなのかもな…」
「・・・っ!!」
その後4人でたわいもない会話をし
11時に解散した。