恋愛ジェネレーション







この時の俺は、まだめいが隣りにいるって事が当たり前だった。



いつも一緒に帰って、ご飯食べて・・。







そんな都合のいい事、これからも続くとか思って疑わなかった。








俺はいつからこんな欲張りになったんだ。


好きな奴と一緒にいれるって、ほんとはすげー貴重なんだよな。







もっと早く、もっと早く気付きたかった・・。














めい・・・


戻ってこいよ・・・・。



< 10 / 18 >

この作品をシェア

pagetop