歯医者な彼と☆イタイ関係
『うわ…ビショビショ』


『汗だって…もうっ』


私の耳元で囁く

『あのブタとまだ付き合ってんのか…』


『ブタなんて言わないでよ…』


『マジかよ…イタい奴だなあ。お前は…』


私の唇を吸いながら…ズボンの中の指を動かし続ける

『いや…だめ…ダメだってばあ…』


『こっちきて…』


和也さんに手をひかれてマッサージルームに入った。

一番前の端っこに座って…毛布をかけた


『咲子…おいで…はやく』

そっと彼の上に乗った


毛布の中でズボンをずらして…


繋がった


声を押し殺して…

唇を強く重ねて…


静かに腰を動かす


クチュクチュ…


音がするけど近くには人はいなくて


夢中になる
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