歯医者な彼と☆イタイ関係
眠ってたのかな…
ふと目をさましたら、彼の大きな身体にすっぽりと抱きしめられて。
あったかい。凄く…安心できる胸。
シーツ、剥がして丸めてある。私が濡らしたのね。
『潮だよ、吹いちゃえよ』って彼の言葉に、凄くドキドキした
でも、かなり…遊んでるんだね。そう思った。
少し乱暴に、もっと動けよなんていう彼。
こないだと全然違う
まちがっても、ぶーちゃんなんて言えない。
彼の身体に…痺れた。とりこになりそう。