キミがそれでも好きだから
第三章~運命は保健室?!
次の日の朝。

重い身体を起こし学校へ向かった。

自分の席に座る。

やっぱりなんだかダルい.
くらくらしてくる...

保健室に行こうかな?

そう思い席を立った。

保健室へ向かっている途中私は廊下で倒れた。

意識はまだ若干あるのだが力が入らない。

すると。

?「由紀ちゃん!」

そう呼ぶ声が聞こえる。

その後私は何か温かく大きなものに包まれた。

目をさますとそこは保健室
私はまだダルい身体をおこしまわりを見回した。

するとそこに居たのは、
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