PRINCESS STEP


「…あぁっ…やっ…」


優の手が太股を
優しく撫でる


そんな……
抵抗出来ない自分が
嫌になる


自分から…振り払う
なんて出来ない…


ついに優の手が
女の一番敏感な所へ触れた


「はうっ…んぁっ…」


自然と涙が溢れた


大好きな人
彼に求められる事
それは本望だ


でも……
この行為に…愛はないから…




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