PRINCESS STEP


「そうやった!
そいでどないしたん?」


幾とようやく
話しが出来そうなので
菜智は事の詳細を伝えた



「…という訳で…
全ては東宮 霧夜に
かかっている」


一気に話し終えた瞬間
幾は沈黙していた


まぁ当然の結果
なのだけれど…




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