メロンパン
美羽がキッチンに向かってから数分が経った。
心臓は少し落ち着いたみたいだ。
張り裂けそうだった。
「……はぁ」
何なんだろう、この気持ち。
美羽といると楽しい。
でも近くだと何か変になっちゃう。
自分じゃないみたいだ。
やっぱり好きなのかな。
「お待たせ〜」
お粥を持った美羽が部屋に戻って来た。
心臓は少し落ち着いたみたいだ。
張り裂けそうだった。
「……はぁ」
何なんだろう、この気持ち。
美羽といると楽しい。
でも近くだと何か変になっちゃう。
自分じゃないみたいだ。
やっぱり好きなのかな。
「お待たせ〜」
お粥を持った美羽が部屋に戻って来た。