Revolution
「ひっ…やぁぁぁぁ!」

「いい眺め。恵さん狡(ズル)いなぁ。こんな綺麗な物俺に隠しておこうとするなんて…。」

両手で尻を割り開き、その奥に隠された秘所を見つめる。

「見ないでぇぇぇぇぇ!」

恵は逃げようとするが、担ぎ上げられた脚が、ビクともしない。

「美味しそう…。」

そう呟くと、窄(スボマ)りへ舌を這わす。

ぬちゃぬちゃと音を立てながら、舌で犯す。

「やっ…だ…。な、嘗める…なぁぁぁっ!」

「こんなに可愛くて、こんなに美味しいのに。なんで駄目なの?」

喋る、その吐息さえも甘い刺激となり、恵は嬌声をあげる。

「ゃっ…あぁぁ!」

狭い入り口を広げるように、徐々に舌の間から指を入れ込む。

「んっ…くっ…ぁ!」

皮膚が引き裂かれるかのような感触に、恵の身体は強(コワ)張っていく。

「ほら。力を抜いて。息を吐いて。」

優しい言葉とは裏腹に、意思をもって奥へと突き進む指の動きに、無理矢理中が暴かれてゆく。

尖らせた舌で、唾液を奥へ奥へと押し込み、その動きによって、恵の全身には甘い痺れが駆け巡る。

「ふっ…やっぁ…あぁ…!」

何かを言おうとするが、快感に引きずられ、言葉にはならない。

肌はじっとりと汗ばみ、甘い色香が匂いたつ。

「もう二本くわえこんでるから、あともうちょっとだからね。」

「あっ…ん!」

実琴の話す吐息に刺激を受け、脱力した一瞬に、更に一本指を押し込める。

「きゃぁっ…あぁぁぁぁん!」

「いいトコがあったら、言ってね。」

そう言って、指をうごめかす。
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