窓越しの恋
 それから1ヶ月の月日が流れて二人は親密になっていった

「今日は慶介さんこの時間居るかな♪」

 私は浮かれながらログインする

「あっメールが来てる?」

 私はメールが来てるのに気が付いて内容を読む

「こんばんは♪奈菜ちゃんが来るの待ってたよ♪ってきゃ~~~~!!」

 私はメールを読むと顔が赤くなりテンションがあがる

「待ってたなんて私凄く嬉しいです♪っと」

 私はテンションが上がりながら文章を打ち送信する

「そういえば昨日の君の更新見たよ♪新しい髪形似合ってるね♪
 顔も凄く可愛いし俺君に恋しちゃいそうだよ♪っと」

 文章を打ち送信する慶介

「あっ!返事が来た♪何々?きゃ~~~~~!!そんな事言われたら
 もう私何も考えられない!!もうどうにでもして~~~!!」

 私は返信文章にテンションが最高潮に上がり叫ぶ

「そんな事言われたら私恥ずかしくて恥ずかしくて///////っと」

 私は文章を打ち送信する

「君みたいな可愛い子に彼氏が居ないなんて不思議だよ?
 世の中の男は目が可笑しいんだね?俺なら放っておかないよ♪っと」

 文章を打ち送信する慶介

「あっ!返事が来た!きゃ~~~~~~~!!慶介さん!!
 かっこいいしレクイエムサディスト好きだしバンド組んでるし
 もう言うことなしだよ!!慶介さんの彼女になれたらどれだけ
 幸せか!!」

 私はテンションがMAXになり叫ぶ
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