苺あめみたいな恋
始まり


    ピピピピッ・・・ピピピピッ・・・・

  ピピピッ バンッ!!!!!

   



    ったく朝からうるさいっつのーー!!!!

  もーーせっかくいい夢みてたのにーー・・・・・。

   なんだこのうざい目覚まし時計わーー!!!

  呪ったろかーー!? あーー?!  

      ってまてよ・・・・。今何時だ??  

   ・・・・・・・・・ッ!!!!!!!  あと15分じゃない!!!!!


  えええ、、、初日から遅刻かよぉーーー!!!!







   「おかーーさーーんなんで起こしてくれないのーー!!!!」

  『あら、今起きたのー??w』

   「なにが今起きたのー??だよーーー 泣 なんで

 今日に限って・・・・」

   『え。だってあなた昨日「明日は自分で起きるから

  起こさなくていいよーー 自立への第1歩だ!!!!」

  とか言ってはりきってたじゃなーーいww』


   うっっ。。そうだった・・・。


  「ああーーもう朝ごはんいいや。。」

 『えー食べないのーー??おいしいのにーー』


   
  なんだこの親ふつう娘に嫌味いいますかね??

 「い、いってきまーーーす!!!」



  
    
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