私に笑顔を見せて
__韓国__ソ●ル_?

「ここってソ●ル?だよね・・?すご!!」

「ね?!・・とりあえずホテルいこ!」

私達が泊まるホテル。
そこは有名人がよく泊まるホテル。
勝手に親が決めた。

「すっご!やっぱり有名人が泊まるだけあるね☆」

「あっカウンターで部屋の・・」

「そうだね。」

(ここから韓国語を出そうかと・・でもわかりづらいので、『』は、韓国語だけど日本語に訳したということ)

『当ホテルへようこそ。今日は?』

?▲□×●??・・

「なんて言ってんの?しーちゃん!」

「わかんないよ・・。こんなん勉強したっけ?」

韓国語=勉強した意味なし

「ど・・どうしよ・・」

『部屋はどこでもいい。とりあえず貸してくれればいい。』

誰??

顔は見えない・・
第1印象=髪が櫂崎さんに似ている。
第2印象=顔がまず見えない。

「207号室を借りた。」

そういいながら振り返った人は大きいサングラスをかけてた。
この人は私達の後ろにいた団体の1人。
「え?日本語喋れるんですか?」

「一応ね。じゃぁ。」

カッコイイ・・

「ねぇ。しーちゃん。今の人櫂崎さんに似てたね☆」

「は?今の完璧本人でしょ?!」

「え~?!」

嘘!もう一度見直そうと思って櫂崎さんのほうをみると・・もういなかった。

「・・・(泣)」

「今度練習所行くときまた会えるよ。」

「・・そうだよね!」

優しかったな~。もうカッコイイ!!
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