私に笑顔を見せて
「櫂崎!!そこ誰か来るの?」

「お前だろ?」

私のためにとっといてくれたの?

「ありがとう!!ニコッ」

「//べ・・別にお前のためじゃねぇよ//」

((偽ww)櫂崎もツンデレだったりするwwby作者)

「てかさっき櫂崎おかしかったね・・?どうかしたの?
ハッ!!!もしかして日本で・・なんかあった?」

「んなことがあったらニュースでやってるだろ?」

「いやぁ~お恥ずかしい話、すっかり韓国語忘れまして・・。」

「お前らしい!!」

笑った・・。

そういえば私こいつの笑った顔初めてみる。
いつも意地悪笑顔だから。

「いつもすやって笑ってればもてるのにね!!」

「・・俺は『さぁ~今日も皆さん張り切って応援しましょう!!
実況は__』

「え?なんか言った?ごめん。実況的な人で聞こえなかった。」

「別に。ほら!鎌捜すんだろ?」

「あっ!!そうだった。」

どこだろどこだろ~?

「俺はお前以外の前でわらわねぇよ・・。」

この櫂崎の声に私は気づくことができなかった。




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