私に笑顔を見せて
【青さん・・実は好きでした!!
ほんとは私青さんの事好きだったんだけど
しーちゃんが・・ダメって・・。

今はしーちゃん日本だからいいかな?って思って・・。

☆礼羽☆】

「な・・な・・なんて事打つの!!!!
送信しちゃダメぇぇぇ~!!!
鎌に見られたら...私もう無理~・・・。」

「さっきいいよって言ったでしょ?
お願い。これは青さんの気持ち確かめるためなの・・。」

そ・・そんなさみしそうな顔で言われたらいいよっていうしか・・

「もぅ送信しちゃってるんだけどね♪」

アララ・・

♪~~

「「来た!!!!」」

【そうだったんだ。
僕も最初見たときから気になってたんだ。
ずっと鎌の事好きなんだーって思ってたから。
よかった。】

・・・えっと

「青さん・・・」

「しーちゃん元気・・だし・・「青さんね・・・」

え?何か語り始めた・・?

「青さん女遊びが激しいんだって。
私は可愛くないから相手にされなかったけど。
とっても不安だったんだ。礼羽だけメルアド聞いたって聞いたときもぅ・・ヤバカッタ。
でね、それからちょくちょくメール青さんにしてたけど・・」

来なかった・・?

「・・しーちゃん!!繁華街行くよ♪」

「え・・・?」

< 58 / 92 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop