変わりたい
第1章 いつも…
ぴぴぴっぴぴぴっぴぴぴっ

「う~ん...」

「ゆかー!起きなさーい!学校遅れるわよー!」

いつものようにお母さんが起こしにくる

「あ~.学校行きたくないな…」

重い体を起こしてリビングに行くとお母さんが朝ごはん用意してくれていた

「冷めちゃうからはやく食べてね!お母さん仕事行ってくるから!戸締まりちゃんとしてね。いつてきます」


お母さんが行ったご飯を食べて学校にいく支度をした

「また昨日みたいなことされたらどうしよう…。」

1人考えながら学校へと重い足取りで行った

私の学校はすごく倍率が高く入るのが難しい学校で勉強勉強勉強の毎日だった。

そんな生活をするにつれストレスが溜まり解消方法が私だった…。

仲の良かった友達も最初はかばってくれたもののみんなと一緒に私をおもちゃのようにいじめるようになった…。

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