片思い

もしも・・・


あの日が最後って
知っていたのなら
 
壊れるくらいあなたを
抱きしめて
何回でも声が枯れるまで
「好き」と伝えたのに‥ 
 
あなたの体温をもっと感じて
あなたの声
あなたの笑顔
あなたの香り
あなたの全部を
私の中に
焼きつけておいたのに…
 
 
最後って知っていたのなら
最高の笑顔で
「最高に可愛い私」で
居たかったのに。
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