sioka❤
歌「あっ…忘れてた…。」
音「バカじゃん。ってかもうホテル見えてきたし。「えっ!うそぉ」ま、裏口行くからまだ少しかかるけどね。「よかったぁ。」うん、じゃあ早くしな?」
歌「ハ~イ!えっと、容姿ですが、どちらかというとカワイイ系?んー?分かんないんですね。」
(←ただ自慢したいだけの一言。)
歌「皆様カワイイって言ってくださるけど社交辞令っぽいですしぃ…」
(←本当は自分はカワイイと思ってる。)
歌「モテるのは理音姉ですけどぉ(←スネた。)
音「(オイゴラァ…変なこと言うなや。ってかお嬢様言葉が消えてるー)」
歌「(ヒィッ・・・な、なんか理音姉コワッ)え…え、えっとですねぇ…。
べ…勉強ですけど…り、理音姉のが凄いです…音楽も…。」
音「(それは認めよう☆)」
歌「(ホッ…)でも…私も理音姉に勝てることがあって、男性のお相手とヴァイオリン! 理音姉は無駄に男性と関わりたがらないので。」
音「ヴァイオリンは理歌にはめずらしくハマって上達してるからなぁ。
ってか男なんてさぁ。めんどうじゃん。寄ってくるような男しか見たことないからよく分かんないけどそういう奴らって、 ”俺、女扱い慣れてるよ” 感がする。オエッッ」
歌「ま…まあね……。」
そんなことを言ってると車が止まった。