☆2人の正反対王子様★2#
〇あとがき〇


DEAR-読者様★



來夢。です♪
最後まで
☆2人の正反対王子様★を
読んでくれてありがとー!



実はこの話は
來夢。が一つの話を書くのが
無理だろうなぁ・・・って
すぐに終わる短編小説に
する予定でした。




でも書いていくにつれ、
結衣の過去や、俊の想い、
和哉の隠れた優しさについて
簡単に書いていいのか?と
感じてしまいました。




結衣のように
恋について怖くなって
うまく"好き"がわからなくて
素直に考えることもできず。




だからこそ
"好き"っていうのは
綺麗なことなんだって思います。
悩んだり、苦しんだり、
時には胸がきゅんとしたり、
楽しかったり、嬉しかったり。


いろんな想いや悩みがあるからこそ
恋ってある意味
楽しいのではないでしょうか?




來夢。はオトメンなので
男心と女心が理解できている
・・・・・・・・らしいです(笑)
そういうことがあって、
よく両方から恋相談をされます。



『女なら、これどう思う?』
と男子に聞かれたりもすれば
『男なら、これどう思う?』
と女子に聞かれたり。





そういう話をすると
恋ってすごいなぁって・・・・。
普段、明るい男子も
好きな女子の前だと照れたり
女子だとアピールする子や
心の中で想う子もいたり。







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