Memory


あたしは頭が真っ白になった


「…ちゃん。愛衣ちゃんっ」


呼ばれて我にかえるといつもの受付の人がたっていた


「…大丈夫?これ…」


一通の封筒が渡された
< 99 / 201 >

この作品をシェア

pagetop