☆恋する看護師☆

「拓斗？」

「ん？」

「後ろ向きたいんだけど・・・」

「ん、わかった」

拓斗がちょっと腕を緩めてくれたので後ろへ向き直った。

「暖かいねぇ」

「そうだな」

二人でのんびり入ってた筈なのに・・・

「んっ・・・やぁっ・・・ちょっ・・・」

今拓斗が首筋に、キスしている。

「お風呂でが、いい？」

「・・・やだ」

「じゃあ、上がろう」

「うん」

とは、言ったものの・・・

拓斗の首筋へのキスで、腰が抜けている・・・

「立てないよ・・・」

「ははっ　じゃあ、抱っこしてやるさ」

そう言われて全裸で抱き上げられながらお湯から出された。

「ちょっ・・・恥ずかしいよ・・・」

「わかった　わかった」

拓斗がタオルを取って上から、被せてくれた。

「よし、このままベットに行くぞ？」

「うん\\\」