☆恋する看護師☆
〔拓斗〕
「やっぱり、あてからだろ」

「苺飴は、デザートだね!?」

嬉しそうに美優が言う。

・・・可愛い。

「チン(電子レンジで温める)しようか?」

「そうして」

俺は、チンするものを渡した。

そのまま、手を引いてキスをした。

「んっ・・・んぁっ・・・」

美優の可愛い声が漏れる。

やべっ・・・

理性が持たねぇ!!

「ぷはっ・・・」

そして美優の頭を、撫で撫で。

「はい、お酒」

上目遣いで可愛く渡された。

「サンキュ」

「もうすぐ、温まるから」

「わかった」

酒を持って、ソファに座った。

「出来たよ~」

チンしたもの持って美優がソファの下に座る。

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