☆恋する看護師☆
「じゃあ、何で引っ越してきたの?」

「食事係」

確かに・・・

「じゃあ、何も無いの!?」

「うん」

確かに、ここの家に着てから何もしてない。

今夜あたり、何かしようかなぁ・・・

そう思いながら、暇になったので寝た。




俺は、夢を見た。

美優とデートしている夢。

夢と分かっていたから、腕を引きキスした。

いつもするキスじゃなく、もっと激しいキス。

口の奥まで、美優を感じた。

夢にしてはリアルだな・・・

「んっ・・・んんっ・・・」

苦しそうに、声を上げる美優が可愛そうになり唇を離した。

「ん?」

ここは・・・自分のベット?

もしかして・・・


夢じゃない。

やばっ・・・!!
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