☆恋する看護師☆
「えぇ!!別れてください!!」

「残念ながら、別れる気はありませんよ?」

「その恋人さんの事好きですか?」

「はい」

今は、好きじゃないけど・・・

でも、恋に落ちたのか・・・?

美優のことが・・・・?




そうなのか。


それから、適当に秋森をあしらって戻った。




〔美優〕
お昼ご飯を食べよう思い、屋上に来た。

すると・・・

「・・・好きです」

拓斗の声だった。

拓斗は・・・




嫌々言いながら実は照れ隠しで・・・

秋森さんが、好きだったの?

じゃあ、あのキスは秋森さんを想って・・・

切なくなり、涙が溢れた。

「ぅっ・・・ひっ・・・」



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