☆恋する看護師☆
「拓斗、起きて?」

「んっ・・もう朝か」

「そうだよ」

「こっち来て」

ベットの淵で、立っている美優を呼んだ。

「はいはい」

美優は、ベットに身を乗り出す。

腕を引っ張って、ベットに連れ込んで抱きしめる。

「きゃあ」っと、途中美優の可愛い声が聞こえたが悪いけど無視。

「起きたくない」

少し、我が儘を言ってみる。

「・・・でも、弟君来るから起きなきゃ駄目でしょ?」

言い聞かせるように、言う美優。

ちょっと、

ムッ・・・

そんな俺を見て、美優はクスッと余裕に笑う。

そんな美優に、復讐を思いつき行動に出る。

俺は、美優の胸に顔を埋めた。

「んっ・・・」と、小さく声を上げる美優。

かなり、エロい。

「もしかして、感じちゃった?」

「そっそんな事無いもんっ!!」

慌てる美優が、とてつもなく可愛い。

このままずっと居ると、俺の理性が保ちそうに無いので止めた。
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