☆恋する看護師☆
あたしは、お化け屋敷が苦手。
分かっていて、拓斗は入れようとする。
このドS!!
「行くぞ」
頑張って、踏ん張っていたのに拓斗に引っ張られた。
ひゅう・・・
・・
めちゃくちゃアレが出そうな音。
あたしは拓斗の、腕にしがみ付く。
「クックックッ そんなに怖いのかよ」
「怖いよ~~」
ガタンッ!!
「きゃっ」
人形が倒れた。
「可愛いすぎだろ 美優」
「っ\\\」
でも、怖くて言い返せない。
「ほら、早く行くぞ? 怖いんだろ?」
「うん」
その後も次々とお化けは現れた。
出た時には、あたしはもうクラクラ・・・
「休む?」
「うん」
「何か飲む物要る?」
分かっていて、拓斗は入れようとする。
このドS!!
「行くぞ」
頑張って、踏ん張っていたのに拓斗に引っ張られた。
ひゅう・・・
・・
めちゃくちゃアレが出そうな音。
あたしは拓斗の、腕にしがみ付く。
「クックックッ そんなに怖いのかよ」
「怖いよ~~」
ガタンッ!!
「きゃっ」
人形が倒れた。
「可愛いすぎだろ 美優」
「っ\\\」
でも、怖くて言い返せない。
「ほら、早く行くぞ? 怖いんだろ?」
「うん」
その後も次々とお化けは現れた。
出た時には、あたしはもうクラクラ・・・
「休む?」
「うん」
「何か飲む物要る?」