キミに捧ぐ
*SIDE楓
「ふぁ~……」
また今日という1日が始まる
だるい体をベッドから起こし
時計を見る
「あ…遅刻かも…」
と、思いつつも
準備を急ぐことはない
また今日という1日が始まる
だるい体をベッドから起こし
時計を見る
「あ…遅刻かも…」
と、思いつつも
準備を急ぐことはない