キミに捧ぐ




「時に先生」





「はいはい何かな?」






「…何処に向かっているんでしょう」




病院で待っていた私のお腹が食べ物を欲しがっています…





「ん、秘密」





え!?

まさか、レストランとか!?



先生はイメージ的にそんな感じなんだけど…




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