キミに捧ぐ




「よしよし」



そう言って先生…修汰…さんは私の頭をワシャワシャしてきた




「小動物みたいだ~」




「や、やめてくだ…やめてよ」




敬語って抜けないもんなんだね




「クククッ…じゃあ行こうか」




まったく!!もう…






それから修汰…さんの家へと向かっていった



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