キミに捧ぐ




「お前飲み過ぎだ!」



どんだけ飲めば気がすむんだ




「あ~?全然飲んでないよん♪」



おいおい…顔赤いんだけど




「酔っぱらいかよ」




俺が送ってかなきゃな…



「ほら、そろそろ帰ろうぜ」





「ん~…」




「あっおい寝んな!」




が、時すでに遅し

深い眠りについた颯大くんが目の前に…



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