キミに捧ぐ






「じゃあ作るからテレビとか見てて」




「私手伝います!!」



「本当?助かるな~
じゃあエプロンして、はい」




「うん!」




修汰さんはささっとエプロンをすると冷蔵庫の中身を見始めた





「んっ…」



紐がつけられない

上も髪の毛が邪魔でできない!



奮闘している私を見て



「ほら、貸してみ?」



「うっありがとう」




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