キミに捧ぐ



料理自体かおいしい他にも理由があると思う



こうやって修汰さんと食べれていることがうれしい


誰かと食べるなんていつぶりだろうか?




「楓…どうした…?」




「え?」




「泣いてる…」




知らない間に涙が頬を伝っていた


心が温かくなったんだ



人の温もりを知れて

優しさを知れて




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