キミに捧ぐ



えっ!?



まさか近くに人がいるとは考えてなかったから反射的に隣を見ていた




あ、……



楢崎先生だ…











直ぐさま部屋の中に入った




何で!?何で!?何で!?




私の頭はパニック状態




何でいるの!?

どうしよう!?





とりあえず出なきゃ!!




パニックの私は修汰さんの部屋にいることのいい説明が浮かばなかった

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