キミに捧ぐ




正直言って一目惚れだった




今までそれなりに経験はあったけど、どんな女性よりもときめきが大きかった



直球ど真ん中のドストライク





僕は始め、あり得ない、とかそんな言葉で自分の気持ちを否定してた




でも見つける度に嬉しくなったり話すたびに想いが募ってた


まるで青春してるような…




ついに、日に日に積み重なる感情を受け入れてしまった




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