キミに捧ぐ




「改めて」



「?」




「…俺の彼女になってください」



「え…」



「葉月が好きだ。だから俺だけのものにしたい」


誰にも触れさせたくない

俺だけのものって堂々とは言えないけれど



すると突然抱き締められた


!!

「……私、先生好き…大好き…」



お、おぉ…嬉しい言葉を



「俺も大好き」







「先生の…彼女にしてください」




< 443 / 460 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop