キミに捧ぐ



「!!」


自然と体がピクンッと反応した

私の体は過剰に先生の動き一々を感じとる


頭の中は先生だらけ











と、その時



















「おーいゆうまー、入るぞ~」






2人でビクッとした






別の先生が…




しかも、、、一発で分かってしまうこの声











「しっ!!静かにしてろよ」





もう既に涙目の私は黙って頷くしかできなかった







< 447 / 460 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop