キミに捧ぐ
実は部屋はもう決めていた




でもなかなか決心がつがなかった



颯兄ちゃんが迎えに来るんじゃないか…
待ってろって言われて…






一人でバカみたいだ…






もう兄を待つことをやめることにした





私は私の道を行く





心機一転するために

高校も知り合いがいない
遠めのとこにした







そうして私の高校生活の始まりだ












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