私の14年間※実話
私達二人は同じ意見だった。
「パパについて行きたい」
でも殴られるからそんな事
は言えない
いつも殴られてばっか
だったから
毎日身体中に傷が耐えなかった
パパが全く帰って来なく
なったのは
小学校4年生くらいからだった。
ママは学校の事でお金が
掛かる事があったらパパに
言え!!と言われていた。
だからパパに電話を掛けられる
日がある時はとても嬉しかった
私は涙を浮かべながら
パパに電話をした。
パパの声が聞けた瞬間
堪えてた涙が溢れ出した。
ママはあんな父親と言うけれど
私には大切なたった1人のパパだ