続・極道夫婦―姉と妹の恋―【完】
蕾兄は「知らねぇの?」と、私たちを見渡す。
雅が首を振った姿を見た蕾兄は、将人にパソコンで写真を出すように指示を出した。
蕾「昨日、調べたんだよ。
愛夏がやろうとしてる事とか。
したら、三島直海には忘れられない男が居た。俺には負けるけど、雅君や将人よりイケメンだよ(笑)」
私とお姉ちゃんの眉間にシワを寄せてる。
蕾兄は「いや、そんな事もなかった!;;」と、慌てながら立ち上がり、腕を左右に振って否定。
愛夏「今更だろ。放浪馬鹿!!」
蕾兄はお姉ちゃんから、ドカッと拳骨を喰らわされて居た。
雅が首を振った姿を見た蕾兄は、将人にパソコンで写真を出すように指示を出した。
蕾「昨日、調べたんだよ。
愛夏がやろうとしてる事とか。
したら、三島直海には忘れられない男が居た。俺には負けるけど、雅君や将人よりイケメンだよ(笑)」
私とお姉ちゃんの眉間にシワを寄せてる。
蕾兄は「いや、そんな事もなかった!;;」と、慌てながら立ち上がり、腕を左右に振って否定。
愛夏「今更だろ。放浪馬鹿!!」
蕾兄はお姉ちゃんから、ドカッと拳骨を喰らわされて居た。