続・極道夫婦―姉と妹の恋―【完】
私は「触らないで!」と振り払った。

でも……それは逆効果。



?「ふざけんな!!」



ーードンッ

茶髪が私をブロック壁に私を押し付けた。



愛美「んッ…や…だ…――」



そのままキスをされた。

喋れば喋るほど、舌が奥まで入って来る。

逃げても、追い掛けて来て、いたちごっこ。

私は茶髪の肩を叩くも、キスをされたまま、地面に押し倒された。

キャミソールは捲られ、下着まで外された。

パンツも脱がされ、もう泣くしかない。



?「んめぇ…(笑)」



白髪が私の胸を撫でながら呟いた。
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