続・極道夫婦―姉と妹の恋―【完】
愛美「私はアレ以上に傷付く事はないと思う…。
雅が隣に居るだけで、恐怖心がなくなるから」
愛夏「愛美…」
お姉ちゃんが涙目で私を見てる。
私は微笑み、お姉ちゃんを安心させた。
雅に肩を抱かれ、嬉しさと幸せを噛み締めてると、後ろから物凄い視線を感じた。
愛夏「だ、誰!;;」
愛美「泥棒?;;」
髪の毛と髭がぼうぼうの男の人に私は勇気を出して近付く。
将人が「あっ」て反応してたけど、気にしない。
りっくんを道連れに、更に一歩ずつ…。
?「アイムホーム!マイシスター、マナミ!アイラブユーウー!(笑)」
片言の英語を喋ってる。
ーードカッ
りっくんは蹴飛ばしてしまった。
雅が隣に居るだけで、恐怖心がなくなるから」
愛夏「愛美…」
お姉ちゃんが涙目で私を見てる。
私は微笑み、お姉ちゃんを安心させた。
雅に肩を抱かれ、嬉しさと幸せを噛み締めてると、後ろから物凄い視線を感じた。
愛夏「だ、誰!;;」
愛美「泥棒?;;」
髪の毛と髭がぼうぼうの男の人に私は勇気を出して近付く。
将人が「あっ」て反応してたけど、気にしない。
りっくんを道連れに、更に一歩ずつ…。
?「アイムホーム!マイシスター、マナミ!アイラブユーウー!(笑)」
片言の英語を喋ってる。
ーードカッ
りっくんは蹴飛ばしてしまった。