ダーリンは金髪ヤンキー!?



雄大からの返事が怖い。

いっそのこと耳を塞いでしまいたい。


「当たり前だろ。」


えっ?


「俺は、お前の事めちゃくちゃ好きだ。」


一瞬何かの冗談かと思ったけど。

雄大の目は真剣そのものだった。
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