ダーリンは金髪ヤンキー!?
▼奇跡のクラス分け!?
「人混みヤバーイ!」
「美沙~!ドコォ?」
「美和っ!コッチ」
はい。あたし達は今、人混みにもみくちゃにされてます。
「美沙っ!そっから見える?」
「うん。見える…?」
「美沙ファイトー!」
「あっ!……った~♪」
「まぢ?!いったん出よ!」
あたし達はいったん悲惨な人混みから脱出。
「ふあぁぁ~疲れた(汗;)」
「美沙っ!どうだったの?」
お願い!神よ!美沙と同じクラス!
「美沙は…1-D。」
「うん。」
「美和は…」
ドックン ドックン。
心臓がうるさい。
「美和は…1-……Dっ!!」
えっ? 美沙と同じクラス…
「きゃー!!」
あたしは、あまりの驚きに1テンポ遅く反応する。
「やったね~♪」
あたし達は抱き合い喜びを分かち合う。
「外も寒いし、教室入ろっか♪」
「うん。」
あたし達は、教室に向かった。
あたし達の教室は、3階で、教室の横には非常階段がある。
「美和…ついに扉が開きます。心の準備はいい?」
美沙が扉に手をかけた。
「うん。パッと開けよ♪」
《いっせ~ので~》
──ガラガラガラ~
「きゃー!綺麗♪」
「広~い」
教室の壁は明るめの色で塗られており、普通教室よりかは、広いし、豪華だ。
「ウチらはどこの席かな?」
あたしと美沙はフッと黒板を見た。
[自由席]
と大きく書いてあった。
「美沙~!ドコォ?」
「美和っ!コッチ」
はい。あたし達は今、人混みにもみくちゃにされてます。
「美沙っ!そっから見える?」
「うん。見える…?」
「美沙ファイトー!」
「あっ!……った~♪」
「まぢ?!いったん出よ!」
あたし達はいったん悲惨な人混みから脱出。
「ふあぁぁ~疲れた(汗;)」
「美沙っ!どうだったの?」
お願い!神よ!美沙と同じクラス!
「美沙は…1-D。」
「うん。」
「美和は…」
ドックン ドックン。
心臓がうるさい。
「美和は…1-……Dっ!!」
えっ? 美沙と同じクラス…
「きゃー!!」
あたしは、あまりの驚きに1テンポ遅く反応する。
「やったね~♪」
あたし達は抱き合い喜びを分かち合う。
「外も寒いし、教室入ろっか♪」
「うん。」
あたし達は、教室に向かった。
あたし達の教室は、3階で、教室の横には非常階段がある。
「美和…ついに扉が開きます。心の準備はいい?」
美沙が扉に手をかけた。
「うん。パッと開けよ♪」
《いっせ~ので~》
──ガラガラガラ~
「きゃー!綺麗♪」
「広~い」
教室の壁は明るめの色で塗られており、普通教室よりかは、広いし、豪華だ。
「ウチらはどこの席かな?」
あたしと美沙はフッと黒板を見た。
[自由席]
と大きく書いてあった。