ダーリンは金髪ヤンキー!?
ガチャン。


「失礼しま~す。」

あたしが屋上につくと、雄大は壁にもたれ掛かっていた。

「おう。
サンキュ♪」

サンキュじゃねぇよ。

と、あたしは心の中で
呟くのでした。
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