運命
「・・・・・・。ふぁぁぁぁぁぁ~・・・・・。」

やっぱり、朝は嫌いだ・・・。

次に嫌いなのが学校と・・・・・、海斗先輩だ。

「学校いきたくないなぁ~・・・・・。」

そういいながら、重い足取りで学校へ向かった。

ドスッ!

ビックリして後ろを振り返ると・・・・・。

「楓恋おはよっ!!」

親友の星奈がいた・・・。

「もー・・・・、ビックリさせないでよ~~」

「楓恋は朝から暗いなぁー!」

ビシッ!

「いったぁぁぁぁぁ~!何で頭たたくの~~!」

そういいながら二人で教室へむかった。

キーンコーンかーんコーン・・・・・・・。

午前の授業が終わって・・・・・。

やっと、楽しみにしていたお弁当の時間が来た・・・・!

「お弁当だ~ぁぁ」

「あんた、はしゃぎすぎ・・・・。」

だってさっお弁当だよ???」

はしゃいでもしかたないじゃんっ☆
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