旦那様は社長 ♥特別編♥
そうだ!
「この下着、もうとっていい?」
これさえなければ、いつもと何も変わらないじゃない!
ブラのホックに手をかけた瞬間、両手をギュッと封じられた。
「ダメ。今日は可愛いお前見てるだけで何回でもイケそう」
「そ、そんなぁ……」
「いいか、何も脱ぐなよ。脱いだら今度、特注でもっとフリフリな下着作らせるぞ」
「そんなのぜったいヤダ!」
「じゃあ、やれ」
「う……」
泣く泣く悠河に言われるがまま深く腰を落とすと。
「ひゃッ!ちょっと、なんで悠河が動くの!?」
「生理現象だ」
「ぜったい違うし!!」
「いいから。お前はそのままオレの上で乱れまくってろ」
そんな…
そんな……
「いーーやぁーーーーーッ!!」
『悠河にはきっと、光姫は一生敵いません☆』
ーー光姫Side END☆