グミの木の奇跡



あたしの学校生活はあまり
変わらなかったけど.どこか
寂しいって感じで学校生活
を送っていた。




毎日.同じ生活の繰り返し。



気づけば6月になっていた。



いつものように帰っていて
さとしの家を通ろうとしたとき



「あいこちゃん♪」



っと誰かに呼ばれた。



声の聞こえた方に振り向くと
そこにいたのは・・・



さとしのお母さんだった。



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