梶山書店物語〈零〉
当たり前に注意する。
店長曰く「犯罪と一緒だ」と言えば客は怯むと言っていた。

そこまでは言わないが「商品なので…」最後まで言う前に「違うの違うの」言い訳。

「はいはい」わかってますわかってます。と言いたげな言い方。

2つ目の考えられない話。

そして最後の3つ目だ。

スーツを着た男がいる。
毎日といっていいほど立ち読みをしている。
仕事は何をしている人なのかと話題になった。





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