7人の友達と7つの愛
優愛side》
「もう中学生だよ♪
同じクラスにカッコイイ人いるかなー?」
「はいはい、わかったから教室行こ」
う゛ー 軽くあしらわれた(泣
まぁそんなことはどうでもよくて新しい中学校生活に胸を膨らませていた
――――……in教室
「ねぇねぇ これどれが名前なのかな?」
私たちは先生がくるまでの間クラス表を眺めていた
そこには
“神田蛍”と書かれていた。
「んー真ん中?最後?どっちだろ」
「あっ。そういえば、なんかCMでやってた!ミドルネーム?じゃなかった?」
「あぁ~、そう言えばあったね。――…てか、これ優愛の隣の人じゃん!」
「ホントだ」
――…どんな人だろ
「もう中学生だよ♪
同じクラスにカッコイイ人いるかなー?」
「はいはい、わかったから教室行こ」
う゛ー 軽くあしらわれた(泣
まぁそんなことはどうでもよくて新しい中学校生活に胸を膨らませていた
――――……in教室
「ねぇねぇ これどれが名前なのかな?」
私たちは先生がくるまでの間クラス表を眺めていた
そこには
“神田蛍”と書かれていた。
「んー真ん中?最後?どっちだろ」
「あっ。そういえば、なんかCMでやってた!ミドルネーム?じゃなかった?」
「あぁ~、そう言えばあったね。――…てか、これ優愛の隣の人じゃん!」
「ホントだ」
――…どんな人だろ