今でも君を・・・
・土曜日・





「美香~。ゴメン、遅れたぁ」


「いいよ。あたしもさっき来たし。
美香、行こうか」



「うん」






そして、私達は2人がよく居るって言われているところに行った











「あっ、アレ」




「ん、何?美香」



「優人と智子ぢゃない?」




私は美香が指差すほうを見た


そしたら、優人と智子が楽しそうに話をしていた


私はその場に立ち尽くした

そして、目からは大きな涙の粒が流れてきた・・・




「ゆ、優人・・・」


「彩音、帰ろう」




私達は優人に声をかけす、その場を後にした





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