月夜
月夜にであった私たちは月夜の日に想いが通じた。


明日未来に報告しないと!!!絶対喜んでくれる!!

そう考えていると正樹が口を開いた。

「俺、実は初めてここで美奈と会ったときから好きやってん。」


正樹も?私たち・・・最初から両想いだったんだね。


「正樹、絶対幸せになろうね☆」


「これからはずっと一緒やからな!!!」


正樹が言った。


正樹、私はこの月に誓うよ。


あなた以外を愛さない。


あなたしか見ない。


いまも、これからも・・・・。



月は私たちを祝福するかのように優しく照らしていた。




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